茶道具・陶磁器

高知城九谷製大皿(明治15年)

高知市の中心にある典型的な平山城。初代土佐藩主山内一豊(やまうちかつとよ) とその妻千代が礎(いしずえ)を築いた土佐二十四万石の歴史ある城。 追手門と天守を一枚の写真に納めることのできる全国でも珍しい優美なお城として 有 […]

高知城九谷焼大皿(明治15年)

土佐藩初代藩主・山内一豊(やまうちかつとよ)により創建されて以来、 400年余りの歴史を持つ「高知城」は自然災害や、明治維新による 全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など、幾度となく襲った危機を乗り越え 「南海道随一の名城」と […]

楽吉左衛門[了入]黒平茶碗 江戸後期

黒楽平茶碗は、楽家中興の名工、九代楽吉左衛門了入。[了入]は号です。 高 5.5㎝ 径 13cm                 &nbsp […]

楽吉左衛門[了入]黒香炉  江戸後期

黒楽香炉は、楽家中興の名工、九代楽吉左衛門了入。[了入]は号です。 高 10cm 径 上 10cm 下 11cm

 高麗一文字呉器茶碗 江戸期 

「呉器」高麗茶碗の一つ、碗形は深く高台は裾開きで高い。 禅寺で使う御器に似るところから名づけられた。 口径 13・5cm  高 9cm

高麗御本立鶴茶碗 17世紀  

「御本立鶴」は、高麗茶碗の中では比較的有名なもので、それ故に現在にいたる まで、さまざまな作家の写しが作られている。 高 10cm 径 10cm  

悲劇の美女「王昭君」九谷製赤絵大皿 明治

「王昭君」(おおしょうくん)とは中国四大美人 「西施」(せいし)・「王昭君」(おおしょうくん)・「貂蝉」(ちょうせん)・ 「楊貴妃」(ようきひ)の一人で悲劇の美人と知られており、 前漢時代(紀元前1世紀頃)に現在の湖北省 […]

高麗堅手(かたで)茶碗16~17世紀

高麗茶碗の一種で李朝初期から中期にかけて慶尚南道の金海窯で焼かれたと されており堅手の名前は素地や釉の手触りが堅そうな所に由来すると言う。 径 12.0cm 高 7.0cm    

黒楽四方茶碗(くろらくよほうちゃわん)長次郎 

黒楽四方茶碗は利休好みの品の良いお茶碗です。 横幅 11×11cm  高 7・5㎝  

高麗茶碗御本手(ごほんで)桃山時代・17世紀

高麗茶碗 御本手(ごほんで)桃山時代~江戸初期にかけて、日本から茶碗などの見本を送って、 朝鮮で焼かせた抹茶茶碗で、品のいい名品である。 口径 11.5cm  高 9㎝

黒織部沓形(くつがた)茶碗 桃山時代・17世紀

黒織部沓形(くつがた)茶碗(もぐさ土)    銘 網干(あみほし)  () 口径 19.5cm  高 7.5㎝    

尾形乾山光琳菊菓子鉢 江戸時代18世紀         

兄の光琳は絵付けで、乾山を助け兄弟合作の素晴らしい逸品である。 径 19cm 高 4cm 手付けまでの高さ 11cm